発売元 Microsoft で最初から Windows 用ドライバーがついてる製品なんで、あたり前っちゃあたり前。
しかし、この付属ドライバーってのがすこぶる評判が悪い。
いわゆる「トリガー」がアナログなのはいいんだけど、左右が同じ軸の+-に振ってあるらしい。
たとえば車のレースのゲームなんかで、アクセルとブレーキとしてつかったとして、アクセルふんだまま、ちょっとブレーキで減速なんてことをやると、アクセル側で+100%になってたのが、ブレーキ側を押した途端、-10%ととかになっちゃうんじゃないか、と。
実際試したわけじゃないけど。
…と思ったら、Gueed「Xbox 360用ゲームパッドはPCでどれだけ使えるのか――Microsoft Xbox 360 Controller for Windows」(4Gamer.net)でこの問題が指摘されていた。
で、非公式ドライバーとして公開されているこちら。
かなーり細かい設定ができて満足、満足。
となると、何も Windows ドライバー付を選ぶ必要もない。
ドライバーなし、普通に Xbox360 のオプション、こちら「Xbox 360 コントローラー」を買って、非公式ドライバーをインストールすれば…って、あれ?
ハード的には同じものなのに、Amazon では Windows ドライバーがついてる方が安いよ!!…というおまけ情報になっちゃいました。
【追記】
1/22付で、Microsoft が Vista対応版のドライバーを公開しましたね。
おそらくこの新しいドライバーを同梱したバージョンに切り替えるための在庫処分価格なんでしょう。
コメントを残す