最近、「夕凪の街 桜の国」を検索キーワードにこちらのブログに来てくださる方が多いのです。
こんなちっぽけなブログですら関心をもってもらえるのですから、映画のパワーを感じます。
そこで「夕凪の街 桜の国」をご覧になった方、この「父と暮らせば」もお勧めです。
「夕凪の街 桜の国」について書いたときにもキーワードにした、「生き残ってしまったという自虐」について自分が最初に考えさせられた映画といえます。
こちらはおもに登場人物が3人。
井上ひさしさんの原作どおりの戯曲調で、映画的には物足りない感じがしないでもないですが、その分、核心に迫って考えさせられる仕上がりになっていますよ。
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