うひょーーっ!! と、発見。
これまで、デビュー・アルバム、セカンドと紹介してきたジョス・ストーンのライブ DVD がリリースされていた。
すごいよ。必見!
1曲目から、ステージ下、観客との間のフェンスに登って歌い、一気に観客をひきつける。
MCでも観客とやりとりして、ステージというよりホールを手のひらに乗せる。
(残念ながら、MCの音声が低め + ぼくのヒアリング力も低めなので、何をいってるかまだあまりよくわかってないが。)
もちろん、肝心のパフォーマンスもいうことなし。
スタジオ録音でみせたパワー・ボーカルはライブの終盤でも衰えず、一方、アドリブ(風?)のフレーズは、アルバムとは変えていて新鮮な聞きごたえだ。
曲のエンディングをビシッとまとめるライブ・アレンジも上出来。
いやしかし、これが若干17歳のライブ・パフォーマンスかね。
ところで、彼女もステージにカーペットひいて、裸足で歌うのね。
赤のタンクトップにローライズのジーンズというラフな衣装で、途中チェンジもなし。
観客は1000人入ってないんじゃないかっていうライブハウス的な小ホール。
いいなぁ…こういう素朴なライブ。
ぜひ日本でもこんな感じでやってほしいな、とラブ・コールを送りたい。
残念ながらいまのところ 輸入版でしか入手できないが(ちなみに、日本版の「マインド・ボディ & ソウル・セッションズ~イン・コンサート」
は2月発売予定)、まぁ、歌詞はファンならアルバム持ってるだろうし、中途半端に字幕に邪魔されるよりナマっぽくていいんじゃないの?
つーわけで、これまでのアルバムなんかで「ジョス・ストーン、いいんじゃない?」と思ってた人、その魅力がさん然と輝くこのライブは、ぜったい買うべし!
p.s. おっ、デフォルトはステレオ2チャンネルだったけど、DTS 5 チャンネルでも収録されてるよ。で、2周目に突入。
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