妻のお腹でぼくたちの子どもが命を育んでいます。
いま住んでいるマンションは結婚して以来約8年間住みつづけている。
妻は本、ぼくはCDと、荷物が多い二人なので、すぐに手狭感があって、とくに前回の更新時には相当悩んだのだけれど、結局3度の更新を通過してしまった。
それでも今度は本気で引越しモードだ。
…ふと考える。
「いったいだれのために、めんどくさい引越しなどやるのか」、と。
そうか、まぎれもなく生まれてくる子どものためにやろうとしているんだ、と自覚した。
すごい。
まだ何の具体的なイメージもわかない誰かのためにエネルギーをつかっている自分。
そして思いついたのが、タイトルのフレーズだ。
いやあ、すごい。
親になるというのはこういうことか。
すごい、すごい。
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